カテゴリー別アーカイブ: つくってみた

話題になってるつくってみたを紹介します。

ブラインドをRaspberryPiで遠隔操作

RaspberryPiを使った遠隔操作は流行りですが今回紹介するのは部屋の温度を光をコントロールするというもの。タイマーで自動的に動かすことも出来るようです。

Chris RiegerさんはRaspberryPiでブランドと部屋のエアコンを制御するシステムをRaspberryPiで作りました。
また、エアコン付ける時間やブラインドを開け閉めする時間を設定しておけば自動で動いてくれるようです。
そこまでなら他にもありそうなものなのですが、Chrisさんのサイトに載ってる作り方はとにかく細かい!コマンドからGPIOの使い方からかなり丁寧に説明してくれています。
似たようなものを作りたい人には必見ですね。

サイトはこちら
http://chrisrieger.com/projects/roomautomation

部屋のライトをハッキングする

今回はハッキングの話です。Amazonで19ドルで売っているワイヤレス電球ソケットを4chまでしか対応していなかったのを制限なく何個でも使えるようにしたって話です。FZLXPGWI2Q1H6GS.MEDIUM
出典: instructables

元々無線で操作できるAmazonにあった電球を分解してます。
分解すると中にEEPROMがあり、そのデータシートを元にEEPROMを読み書きしています(dump用のpythonコードも公開しています)これをもとに無線を受信したらEEPROMの値が変わっているのを確認します。ここまでは観察です。

次に送信機を分解しています。
これは315Mhzの周波数を使っていて、20bitのcode(他の315Mhzとぶつからないように)と4bitのdataでできていることがわかっています(データシートを見て)。そしてこの中にリモコンの番号(照明の番号じゃない。隣の家の人が同じものを使っても大丈夫になるためのもの)があるのを推定し、これを元にdumpファイルの比較からリモコンごとの番号を見つけています。

最後に、好きな番号を送信する同じ315Mhzの送信機をArduinoを使って作っています。
これで4chだけでなく他の買ってきた照明もdumpしてidさえとってしまえば制御できるようになります。

すごいですね。カッコイイハッキングです。
詳しくはこちら
http://www.instructables.com/id/5-RF-Controlled-Light-Sockets/?ALLSTEPS

そう来たか。ArduinoとBLEで家の照明をコントロール

最近はいろいろな人がBLEで制御できる○○っていうのを作っていますが、ここまで雑な感じ(わかりやすい感じ)のものは久々に見たので掲載。サーボモーター4つ使ってスイッチを2つ制御しています。

FRUZTBBI2ABN92Q.LARGE出典: instructables.com

ArduinoUnoとBLEはArduino向けのBLEをシリアルに変換するボードを使っています。
サーボモーターは秋月でも売ってる小さいやつです。

動画はこちら

これこそ工作ですね。シンプルな回路と構成でも面白いものが作れます。

詳細はこちら。arduinoのスケッチファイルもあるのでBLEだけ参考にしたい人にもよいでしょう。
http://www.instructables.com/id/Arduino-Room-Automation-via-Bluetooth/

LPTパラレルしか無いCNCをUSBで動かす

CNCなどは新製品でも未だにUSBがなく、25ピンのパラレルポートしかないものもあります。今回は「ArduinoにUSBあるし、Arduino使えばいけるんじゃないか」ということで作られたものを紹介します。

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出典: http://www.coreforge.com/blog/2014/08/grbl-tb6560-interface/

面白いのがまず最初にArduinoでCNCを制御して基板を作って、その後にその基板を使って今度はArduinoなしの変換回路を作ったことです。CNCは自分を制御する回路を自分で作ったことになります。

単純にUSB化したい場合はArduinoを買ってきてやってもいいですね。もっとシンプルに安くする場合はこっちを作ると面白いと思います。この最終的に出来たものはAVRが乗っていて、コードを止めたりするボタンも付けられます。IMG_0183-450x383

 

また、FTDIの変換ケーブルを使うことでUSBと接続することが出来ます。
実際に接続している様子はこちら。

photo-1-450x337

元サイトにはプログラムはもちろんこの回路の回路図一式も掲載されています
http://www.coreforge.com/blog/2014/08/grbl-tb6560-interface/

植物が自分で日の当たる場所に移動する「PlantHostDrone」

植物で人間が分かるぐらいのスピードで動くのはミドリムシぐらいかと思いますが、この子はそういう意味では植物界の異端児ですね。光を求めて自分で移動します。

 

 

構成は簡単で光センサーとモーターを利用しています。しかも、マイコンすら使っておらず74HC240を利用して動作しています。

FZGIHZAH742ZJKW.LARGE
出典: instructables

元サイトはこちら。細かい部品リストもあります。
http://www.instructables.com/file/FZGIHZAH742ZJKW

日本にもOrchisoidというものがあります。
こちらは光センサーでなく植物の表面電位を利用しています。つまり、植物が喜んでいる”であろう”場所へと言うように作られています。
まさにサーボーグ。植物の生物としての進化を加速していることになりますね。