オープンソースな格安ロジックアナライザ

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本格的なロジック・アナライザは基本的に高くてなかなか買えないものですが、簡単なものなら割りと作れちゃうものでもあります。今回紹介するのはオープンソースで回路もプログラムも公開されている8chで60Mhzのロジックアナライザです。

Logic-Pirate-600x450
出典: dangerousprototypes

256ksample分のレコードサイズがあるので4.2ms分保存できます。また、PCとの通信速度は500kB/sだそうです。(ちょうどサンプリング上限の2回分。つまり、1秒間に8.4ミリ秒分のデータを送れます。60Mhzならね)。写真を見ても分かるようにほぼPIC32だけといった回路で出来ています。ちなみに60Mhzというのはオーバークロックで実現されています。いい子は20Mhzで使うものです。また、ブートローダーが入っているので中のFirmWareを書き換えることが可能です。

PC側のソフトはこちらもフリーで公開されているOLSLogic Analyzer Clientを利用します。

Logic_pirate_ols_main_window-600x473

 

上記のソフトやEagleファイルやプログラムなどは
http://dangerousprototypes.com/2014/04/15/new-prototype-logic-pirate-8-channel-256k-sample-60msps-logic-analyzer/
ここからDLできます。
2層基板を使ってる点や手で作れるサイズの部品を使うのに気を使っているそうです。ありがたい。
ただ、このぐらい買っちゃいたいという方は3000円ぐらいでこちらで売ってます
http://www.seeedstudio.com/depot/Logic-Pirate-p-1750.html