CQ出版から出てるDesign Wave。11/15発売の新刊は「ARM Cortex-A9×2!ZynqでワンチップLinux on FPGA」で、ARMコアが2個も載ってるFPGAボードの入門編になっています。出典: CQ出版
雑誌でつかわれているのは ZedBoardというZynq-7000の開発ボードです。
雑誌ではボードの概要からまずはLinuxの立ち上げ。VivadoによるIPコアの構成やハードロジックの追加。最後の方ではAXIバスやIPIFに関して。また、jpegのデコードをハードウェア化してどの程度高速化されるかなどを試す記事が載っています。