ATmelといえばAVRでAVRといえばArduinoですが、少し扱いやすいAVRと言った感じでしょうか。新しく出た開発ボードは色々用意されている上にちょっとしたアプリが入っています。
このボードの特徴はなんといっても元々用意されているペリフェラルごとの端子です。
どこをUARTにして〜とか、どこがUARTだったっけ〜とかそういうのはなく、分かりやすいように全て印刷済みで用意してあります。
さらにチップにはプログラムが既に書かれていて、パソコンとUSBでつなぐとシリアルで(ボードにFTDIのチップがあります)通信できて、まるでLinuxのシェルを開いたかのようになります
ただ、ここでBASICが書けるということではなく、あくまでプログラムはATmelStudioのようです。
ファームウェアフレームワークが用意されてるらしいのでArduinoのように少し簡単にプログラムが出来ますね。
こちらで販売されています今は19ドルですね
http://piconomic.co.za/product/atmel-atmega328p-scorpion-board/