カテゴリー別アーカイブ: 話題

新しい部品・製作例など話題になっているものを扱います

ラズパイコンテストなるものがやってるよ!

日経Linuxが、RaspberryPiを使ったアイディアや作品を集めて「ラズパイコンテスト」を開いています。Screen Shot 2014-09-30 at 0.45.04出典: 日経bp

内容は電子工作やミドルウェアなど。また、ケースもアリなようです。応募締め切りは2014年の11月10日だとか。
賞金もちゃんと出て優勝で10万円。
アイディアの段階でも応募できるのは面白いですね。是非挑戦してみましょう!

詳細と応募画面はこちら
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/LIN/rpic15/

Wifiも載ってる激安Linuxボード「WRTnode」

RaspberryPiやGallieoやBeagleBoneなど、最近流行りの小型Linuxボードですが、今回紹介するのはWifiが既に載っててRaspberryPiぐらい安いボード「WRTnode」です

WRTnode出典: WRTnode

特徴はなんといってもWifiが載ってることでしょうか。「どうせ使うんでしょ」と言わんばかりですね。他の特徴は

  • 600MhzCPU
  • 128Mbit SPIFlash
  • 512MbitDDR2 memory
  • 25ドルとかなり安い。

といったところでしょうか。あとは、簡単に開発できるためのツールが用意されています。「WRTnode IoT development framework SDK」というものです。これでGUIで設定できたり複雑な周辺回路も簡単なAPIで操作できるとか。

公式サイトは
http://wrtnode.com/
また、このサイトから25ドルで購入可能です
http://www.dfrobot.com/index.php?route=product/product&product_id=1158

SRAMでもDRAMでもない不揮発・高速な「FRAM」搭載マイコンボードがMouserに登場

SRAMは高速ですが電源切るとデータが消えます。DRAMも同様ですね。また、フラッシュメモリは高速でデータは消えませんが書き換えにものすごい時間がかかります。そんな中FRAMはデータが消えずにそれでいてSRAMなどのように高速に書き換えが可能です。
特徴はこんな感じ
http://jp.fujitsu.com/group/fsl/release/20131113.html
このFRAMをフラッシュメモリの代わりに使った超低消費電力マイコン「MSP-EXP430FR5969」がMouserで取り扱いが始まりました。

MSP-EXP430FR5969_board_front-board
出典: mouser

開発ボードの特徴は以下のとおりです

  • ROMとしてFRAMを採用。64KBのFRAMと2KBのSRAM
  • 16BitのRISC CPU(ARMではない)
  • 100uA/Mhzの消費電力と500nA以下のself-wakeup可能な低消費電力モード
  • 0.1FのコンデンサによるRTC動作

超低消費電力マイコンですが、それよりもFRAMが気になる所です。アクセス速度は8Mhzでsystem clockが16Mhzとなっています。

Mouserでは現在2700円ほどで扱われています
http://www.mouser.jp/ProductDetail/Texas-Instruments/MSP-EXP430FR5969/?qs=FBI%252bX3tnPf0g8H7ws5NtfA%3d%3d

「Arduino Micro」「Arduino USB Host Shield」が秋月で発売開始

秋月で「ArduinoMicro」と「Arduino USB Host Shield」の取り扱いが始まりました。

「ArduinoMicro」

ちょっと小型のArduinoです

M-08286
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08286/

特徴

  • Leonardoと同じATmega32u4 ~16Mhz
  • IO 20本
  • PWM 7本
  • A/D 12本

「Arduino USB Host Shild」

Arduino用のUSBインターフェイスです。

M-08287
出典: http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08287/

特徴

  • USBホスト(つまりPCみたいにUSBを繋がれる側)として動ける
  • SPI制御
  • Arduino Uno Mega Leonardo で使える

それぞれ購入先はこちら
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08286/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08287/

LPTパラレルしか無いCNCをUSBで動かす

CNCなどは新製品でも未だにUSBがなく、25ピンのパラレルポートしかないものもあります。今回は「ArduinoにUSBあるし、Arduino使えばいけるんじゃないか」ということで作られたものを紹介します。

IMG_0181-450x339
出典: http://www.coreforge.com/blog/2014/08/grbl-tb6560-interface/

面白いのがまず最初にArduinoでCNCを制御して基板を作って、その後にその基板を使って今度はArduinoなしの変換回路を作ったことです。CNCは自分を制御する回路を自分で作ったことになります。

単純にUSB化したい場合はArduinoを買ってきてやってもいいですね。もっとシンプルに安くする場合はこっちを作ると面白いと思います。この最終的に出来たものはAVRが乗っていて、コードを止めたりするボタンも付けられます。IMG_0183-450x383

 

また、FTDIの変換ケーブルを使うことでUSBと接続することが出来ます。
実際に接続している様子はこちら。

photo-1-450x337

元サイトにはプログラムはもちろんこの回路の回路図一式も掲載されています
http://www.coreforge.com/blog/2014/08/grbl-tb6560-interface/