AVRで作る自動消火装置

コーネル大学のTrevor SlatonとDawn Xiangは火の位置を検出し、ホースを制御することで自動的に日を消していくロボットを発表しました。001出典:コーネル大学

センサーとしては光センサーを利用し、サーボモーターを使うことで放水する向きを制御しています。動画はこちら

ポイントは非常に高価なセンサやー複雑な部品などを使っていない部分です。
センサーは3つの光センサーを使っているだけです。あとは、モーターで向きを変えてスキャンするように炎の位置を推定します。
プログラムもかなりシンプルで、頑張ればCPUなしでも動かすことが可能だと思います。

011

サイトにはかなり詳細な説明と値段付きの部品リストが載っています。
http://people.ece.cornell.edu/land/courses/ece4760/FinalProjects/f2013/tms245_dzx3/tms245_dzx3/index.html

完成度が高い!RaspberryPiで作るR2D2

自作R2D2はよく目にしますが。これは完成度が高いです。しかもRaspberryPiを使っていて、頑張れば作れちゃいます。

映像でも分かるかもしれませんが、特徴としては

  • ブラウザからカメラの映像が見えるし、動かすことも出来る
  • プロジェクターで映像を映せる

などなど。作ってる様子はこんな感じだそうですr2_front_chassis2
出典: http://www.langleycreations.com/blog/?p=17

これを作った方は非常にスマートで、サイトもとても良くまとまっています。ぜひご覧ください
http://www.langleycreations.com/blog/?p=17

群行動で形を変えるロボット

ハーバード大学は1つ1つは小さいけれど、群行動をして、全体の形を変えるロボットを発表しました。

rubenstein1hr-f34dc02f8d243311db97d215f74d739e78e49163-s40-c85出典: npr.org

kilobotと呼ばれるロボットは全部で1024います。全てが手で作られ、Rubenstein’s labという場所を利用したそうです。動きをご覧ください。

動画にもありますが、近くにいるメンバーを認識することができます。また、足は金属棒で、モーターによるバイブ的な振動で動きます。

より詳しくは英語ですが、以下サイトから
http://www.npr.org/blogs/thetwo-way/2014/08/14/340362573/do-not-fear-this-giant-robot-swarm?utm_medium=RSS&utm_campaign=science
また、ハーバードの自己構築システム研究チームのページはこちら。より詳しいです。
http://www.eecs.harvard.edu/ssr/projects/progSA/kilobot.html

PIC18F14K50のUSBでキーボードをシュミレートする

PIC18K50は秋月でも売っているUSBインターフェイス付きのPICです。ピン数が少なくDIPパッケージでも販売しているので扱いやすいものですが、今回はそれを使ってパソコンにつなぐとキーボードとして認識されて回路のボタンをショートカットキーとして使えるようにしたものを紹介します。

01出典: http://www.chromationsystems.com/quickkey.html

MicrochipからはUSBヒューマンインタフェースキーボードのサンプルプログラムが出ていて、これはそれを使っています。通常のプロファイルなので、この装置をパソコンに繋ぐだけでドライバーなど不要ですぐに使えるようになります。キーボードとしてね。ただ、この装置にはキーボード分のボタンはついていなくて、10個ほどのボタンがあるだけです。ただ、そのボタンはそれぞれショートカットキーとして機能します。
スクリーンショット 2014-08-12 1.25.42出典: http://www.chromationsystems.com/quickkey.html

すごく便利ですね。キーボードを置き換えるわけでもなくショートカットのよく使うものを別のボタンにしちゃった感じです。

元のサイトには回路図の他にプログラムも公開されています。
http://www.chromationsystems.com/quickkey.html
また、キットとして販売もされています。
http://www.chromationsystems.com/store/index.php?main_page=product_info&cPath=65&products_id=273
18ドルなんで1800円ぐらいかな?キットとしてもそんなに高くないですね。
ドライバー無しでキーボードとして使えるわけですから、自分が作ったゲームの専用コントローラーとしても作れちゃいますね。

 

RaspberryPiでリアルアステロイド

非常によく出来ていたので紹介。
まずは動画をご覧ください。

RaspberryPiを電池で動かし、液晶の映像をハーフミラーで写しています。
バイブレーターが入っているのも粋ですね。

サイトには実装している写真も上がっています。
http://blog.avishorp.me/2014/07/astrogun.html
また、プログラムはgithubで公開されていて利用可能です。
https://github.com/avishorp/astrogun