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ST-LINK/V2 を自作する。安くて小さい!

STマイクロのARMマイコンシリーズ、STM32Fの書き込み・デバッグなどに使えるST-LINK/V2ですが、実はこれ、こんなに小さく少ない部品で作れちゃうみたいです。IMG_0465出典: MicromouseOnline

真ん中のチップはSTM32F102です。このチップには専用のプログラムを書かないといけないわけですが、それは公開されていません。ですが、どうやればよいかはこちらに載っています。
http://www.taylorkillian.com/2013/01/retrieving-st-linkv2-firmware-from.html
完全に自己責任ですね。
安く量産できるので、学校の教材として使うにはいいかも。

回路図やこれの作成におけるノウハウや製作過程の写真は以下のサイトから入手できます
http://www.micromouseonline.com/2014/01/05/mini-st-linkv2-programmer/

 

mbedが使えるSTMマイコン「STM32Nucleo」

STMicroelectronicsはmbedが利用可能なSTM32ボード「STM32Nucleo」を発売しました。
STM32_Nucleo_p3526big出典: http://www.st.com/web/en/press/p3526

特徴

1) mbedが利用できる
2) Arduino2(Arduino Uno R3ピン)とピン互換
3) 載っているSTMマイコンの全てのペリフェラルに接続できるST Morphoコネクタが載っている
4) Discoverボードでもお馴染みのおなじみのUSB書き込み(ST-LINK/V2-1)

mbedが利用できることで、とりあえずPCにつないじゃえば開発環境をインストールすることなくプログラムが書けます(その点ではArduinoより良いですね!)。
また、mbedを利用しないとしてもArduino互換なSTM32マイコンとしてだけでも利用価値があります。Arduinoでは少し性能不足だった回路を大きな変更なしでそのまま高性能なSTM32マイコンに切り替えることが可能です。
STM32といえばSTM32F DiscoverBoardがセンサーもLEDものってて安いと有名ですが、あれはこの基板の持っている特徴4しか持っていません。

シリーズは4つありそれぞれ載っているチップが違います

NUCLEO-F030R8 – STM32F0
NUCLEO-F103RB – STM32F1
NUCLEO-F401RE – STM32F4
NUCLEO-L152RE – STM32F4

最もハイパフォーマンスなのは401でメモリも512KBあります。逆は030で、メモリも64KBです。もちろんすべてmbedが利用可能で、websiteにも

STM32 Nucleo users have free access to the mbed online compiler, the mbed online C/C++ SDK and the developer community at mbed.org, allowing to build a complete application in only a few minutes.

とあり、どんどん使ってくださいといった感じですね。
mouserなどでも購入できますが、共立エレショップで扱っています
共立エレショップ: http://eleshop.jp/shop/g/gE2O361/