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7/11から発売!mbedなBLEモジュールHRM1017の実験レポ

スイッチサイエンスで7/11からmbedなBLEモジュールが発売されます。スイッチサイエンスでは先行して温度センサーとつないで動かす様子をアップしていたので紹介。IMGP1548出典: スイッチサイエンス

mbedなので、mbedでいつものようにブラウザから開発できます。載っているチップはお馴染みのnRF51822です。( 詳しくは http://yuki-sato.com/wordpress/2014/06/25/nrf51822%E3%81%A8%E3%81%AF/ )
Cortex-M0で、最大32Mhzで動作するチップです。
メーカーであるNordicからBLE用のソフトウェア(S110)が用意されていて割りと簡単に開発できます。
また、スイッチサイエンスから発売されるこれは技適をとっているので問題なく日本で電波を出せますし、これを組み込んだ回路も認証は不要です。

スイッチサイエンスのブログでは実際に温度センサーとI2Cで接続してスマートフォンのアプリと連携しています。
1017circuit_tmp

mbedでBLEが開発できるのは嬉しいですよね。
詳しくはこちら。
http://mag.switch-science.com/2014/07/09/connect-mbed-hrm1017-to-ipad/

mbedが使えるSTMマイコン「STM32Nucleo」

STMicroelectronicsはmbedが利用可能なSTM32ボード「STM32Nucleo」を発売しました。
STM32_Nucleo_p3526big出典: http://www.st.com/web/en/press/p3526

特徴

1) mbedが利用できる
2) Arduino2(Arduino Uno R3ピン)とピン互換
3) 載っているSTMマイコンの全てのペリフェラルに接続できるST Morphoコネクタが載っている
4) Discoverボードでもお馴染みのおなじみのUSB書き込み(ST-LINK/V2-1)

mbedが利用できることで、とりあえずPCにつないじゃえば開発環境をインストールすることなくプログラムが書けます(その点ではArduinoより良いですね!)。
また、mbedを利用しないとしてもArduino互換なSTM32マイコンとしてだけでも利用価値があります。Arduinoでは少し性能不足だった回路を大きな変更なしでそのまま高性能なSTM32マイコンに切り替えることが可能です。
STM32といえばSTM32F DiscoverBoardがセンサーもLEDものってて安いと有名ですが、あれはこの基板の持っている特徴4しか持っていません。

シリーズは4つありそれぞれ載っているチップが違います

NUCLEO-F030R8 – STM32F0
NUCLEO-F103RB – STM32F1
NUCLEO-F401RE – STM32F4
NUCLEO-L152RE – STM32F4

最もハイパフォーマンスなのは401でメモリも512KBあります。逆は030で、メモリも64KBです。もちろんすべてmbedが利用可能で、websiteにも

STM32 Nucleo users have free access to the mbed online compiler, the mbed online C/C++ SDK and the developer community at mbed.org, allowing to build a complete application in only a few minutes.

とあり、どんどん使ってくださいといった感じですね。
mouserなどでも購入できますが、共立エレショップで扱っています
共立エレショップ: http://eleshop.jp/shop/g/gE2O361/