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STM32F4Discoveryの拡張ボード。タッチLCDも!

STM32F4DiscoveryといえばSTMの超人気ボードで、基板上に既にセンサーやLEDが乗っていますが。それに更にマイクロSDやLANポートやRS232Cポートなどが追加された拡張ボード、それにその拡張ボードの繋げられるタッチLCDやカメラが発売されました。

stm32f4dis_extensions
出典: scienceprog

拡張ボード(STM32F4DIS-BB)の特徴

  • 10/100Ethernet, RS232C, microSD
  • 専用LCDとの接続用ピン
  • 専用カメラとの接続用ピン

3.5インチタッチLCD(STM32F4DIS-LCD)の特徴

  • 262kカラー、 320*240, 4ワイヤー抵抗線タッチスクリーン(iPhoneなどと違いNintendoDSのようなペンで触れるタッチスクリーン)

1.5MPixel CMOSカメラ(STM32F4DIS-CAM)の特徴

  • 1280*1024pixel

拡張ボードだけでLANやSDカードが使えるのも魅力ですが、LCDやカメラも魅力的ですね。カメラを使ってインターネット中継とかも作れますしLCDとカメラでデジカメみたいなことも出来ますね。
これらは既に販売されていてmouserなどで購入可能です。

4000円から6000円という価格帯です。
http://jp.mouser.com/ProductDetail/STMicroelectronics/STM32F4DIS-BB/?qs=tp9Gh8MiPay9fbHGaE7oZQ==
http://jp.mouser.com/ProductDetail/STMicroelectronics/STM32F4DIS-LCD/?qs=tp9Gh8MiPaz6quPMFiuSNw==
http://jp.mouser.com/ProductDetail/STMicroelectronics/STM32F4DIS-CAM/?qs=tp9Gh8MiPaxJw0SF5p/CdQ==

 

Arduinoより簡単。Javascriptで作るデバイス「Espruino」

javascriptで開発できるデバイスが「Espruino」です。1887-01
出典: adafruit

載っているチップ自体はSTM32マイコンで普通であればC言語などで開発します。EspruinoにはJavascriptインタプリタが載っていて、javascriptを実行できます。GoogleChromeのExtentionとしてIDEがあるようなので、GoogleChromeさえあればwindowsでもlinuxでも普通に開発できそうです。動画がこちら

すごく素敵ですね。
RaspberryPiなどと違って消費電力なども低いとか。

こちらのページで40ドルで売っています
https://www.adafruit.com/products/1887
また、Espruino専用ページはこちらです
http://www.espruino.com/

 

 

 

ST-LINK/V2 を自作する。安くて小さい!

STマイクロのARMマイコンシリーズ、STM32Fの書き込み・デバッグなどに使えるST-LINK/V2ですが、実はこれ、こんなに小さく少ない部品で作れちゃうみたいです。IMG_0465出典: MicromouseOnline

真ん中のチップはSTM32F102です。このチップには専用のプログラムを書かないといけないわけですが、それは公開されていません。ですが、どうやればよいかはこちらに載っています。
http://www.taylorkillian.com/2013/01/retrieving-st-linkv2-firmware-from.html
完全に自己責任ですね。
安く量産できるので、学校の教材として使うにはいいかも。

回路図やこれの作成におけるノウハウや製作過程の写真は以下のサイトから入手できます
http://www.micromouseonline.com/2014/01/05/mini-st-linkv2-programmer/

 

mbedが使えるSTMマイコン「STM32Nucleo」

STMicroelectronicsはmbedが利用可能なSTM32ボード「STM32Nucleo」を発売しました。
STM32_Nucleo_p3526big出典: http://www.st.com/web/en/press/p3526

特徴

1) mbedが利用できる
2) Arduino2(Arduino Uno R3ピン)とピン互換
3) 載っているSTMマイコンの全てのペリフェラルに接続できるST Morphoコネクタが載っている
4) Discoverボードでもお馴染みのおなじみのUSB書き込み(ST-LINK/V2-1)

mbedが利用できることで、とりあえずPCにつないじゃえば開発環境をインストールすることなくプログラムが書けます(その点ではArduinoより良いですね!)。
また、mbedを利用しないとしてもArduino互換なSTM32マイコンとしてだけでも利用価値があります。Arduinoでは少し性能不足だった回路を大きな変更なしでそのまま高性能なSTM32マイコンに切り替えることが可能です。
STM32といえばSTM32F DiscoverBoardがセンサーもLEDものってて安いと有名ですが、あれはこの基板の持っている特徴4しか持っていません。

シリーズは4つありそれぞれ載っているチップが違います

NUCLEO-F030R8 – STM32F0
NUCLEO-F103RB – STM32F1
NUCLEO-F401RE – STM32F4
NUCLEO-L152RE – STM32F4

最もハイパフォーマンスなのは401でメモリも512KBあります。逆は030で、メモリも64KBです。もちろんすべてmbedが利用可能で、websiteにも

STM32 Nucleo users have free access to the mbed online compiler, the mbed online C/C++ SDK and the developer community at mbed.org, allowing to build a complete application in only a few minutes.

とあり、どんどん使ってくださいといった感じですね。
mouserなどでも購入できますが、共立エレショップで扱っています
共立エレショップ: http://eleshop.jp/shop/g/gE2O361/